大秀窯
OKAWACHIYAMA — IMARI
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大川内山の谷
大秀窯 — 佐賀・伊万里市大川内山 / 伝統工芸士 大串秀則 / 三代目 大串匡秀

「No.243」は
型番ですが、
そのうしろが本体です。

"感動を与えるものづくり"をコンセプトに日々作陶に励んでいます。 大秀窯のうつわは手仕事で、ひとつひとつにまごころを込めた大切な製品です。

伊万里・大川内山伝統工芸士 大串秀則三代目 大串匡秀手仕事
名前を読む

先頭に番号があるだけで、
全部が型番に見えます。

一覧に並ぶのは「No.243 白磁雪透かし 中風鈴」のような名前です。 管理番号が先に来るので、ひと目には記号の羅列に見えます。 けれど番号のうしろには、四つの情報が入っています。分解してみます。

No.243 白磁雪透かし 中 風鈴
01 / 素地白磁

白い磁器。透明感のある白そのものを見せるつくりです。青磁と対になります。

02 / 技法雪透かし

器の壁を彫り抜く技法です。光が通ります。この窯の商品名に繰り返し出てくる言葉です。

03 / 大きさ

豆・中と表記が分かれています。同じ意匠でも大きさで価格が変わります。

04 / 用途風鈴

何であるか。ここまで読んでようやく、器なのか風鈴なのかが分かります。

つまり「No.243」を消して、四つを見出しにするだけで、 この名前は選ぶための情報に変わります。番号は注文のときにあれば足ります。

雪透かし

写真では、
いちばん伝わりにくいもの。

透かし彫りの風鈴

光が通って、
はじめて分かります。

透かしは、器の壁を彫り抜く仕事です。彫れば彫るほど割れやすくなるので、 どこまで抜けるかがそのまま腕になります。

ただ、この良さは明るい背景に置いた商品写真では消えます。 光を通した状態を一枚見せられるかどうかで、5,500円という数字の見え方が変わります。

大川内山という谷

伊万里の大川内山は、かつて鍋島藩の御用窯が置かれ、技術が外に出ないよう管理された谷として知られています。 いまも窯元が集まる場所です。その谷でつくっているという一行が、いまのショップにはありません。

※ 大川内山と鍋島藩窯についての説明は一般的な歴史の説明で、お店の表記ではありません。

二つの棚

夏だけのものと、
一年つかうもの。

いまの一覧には、風鈴と碗皿が同じ大きさで並んでいます。 片方は季節が来たら出すもの、もう片方は毎朝つかうもの。買う時期も、贈る相手も違います。

季節のもの

風鈴

音と、光。夏のあいだ吊るしておくものです。

白磁雪透かし 中風鈴¥5,500
青磁雪透かし 中風鈴¥5,500
白磁雪透かし 豆風鈴¥2,970

三点とも「雪透かし」です。透かしがいちばん効くのが風鈴なので、この窯の看板がここに集まっています。

毎日のもの

うつわ

食卓に出しておくもの。使う回数が値段を薄めていきます。

青磁花型 中鉢¥1,870
青磁 珈琲碗皿¥6,600
青磁 紅茶碗皿¥7,150

珈琲と紅茶で碗皿が分かれています。形が違うということですが、一覧では550円差の別商品にしか見えません。

価格・在庫はオンラインショップの表示が最新です。掲載の全点を網羅したものではありません。

青磁のうつわ
買う

まず豆風鈴で、
透かしを見る。

ご購入はオンラインショップから。豆風鈴(¥2,970)なら、この窯の透かしを手元で確かめられます。

オンラインショップへ

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